バンコク子連れ旅2023

【赤ちゃんと幼児とバンコクへ】3泊5日で0歳児と4歳児を連れてタイを旅行した話②【タイ国際航空】

目次

赤ちゃんと4歳児連れて夜中の便はいかに?

行きの便についてはこちらの記事をご覧ください。

帰りは同じタイ国際航空で、TG682便、タイ現地時間22:45フライトの飛行機にしました。羽田着です。

行きは成田からバンコクへ、帰りはバンコクから羽田へ。

どうして空港を変えたかというと、成田行はもう1時間遅かったんです。

23:45は遅すぎる気がして、変えてみました。まあ22:45も赤ちゃんと幼児には遅いですけどね。

機内食はどのタイミングで?どんな内容?

22:45という微妙な時間帯の飛行機ですから、夕飯をがっつり食べておくべきか悩みました。
6時間半のフライトなので、夕飯にも朝食にも微妙な時間帯ですよね。

飛び立って少しすると出てきたのは…

真っ先にベビーミールが来ました!

行きは忘れ去られていたベビーミールでしたが。
帰りは真っ先に配られました。
鮭とキノコのスープペースト、アップルとマンゴーとバナナのピューレを2つずつ渡されました。

2セットというのは、2食分ということなのでしょうね。真夜中ですけども。

それからチャイルドミールのサンドイッチ!

手のひらサイズの、おそらくハムとチーズの四角いサンドイッチ。それからミネラルウォーター。
行きは平たいカップにはいった水だったのですが、帰りは330mlのペットボトルでした。

こっちの方が飲みやすい

しかしその日、帰りが雷鳴る悪天候だったためか、フライトが遅れ、息子は飛び立つ前に眠っていました。。

大人も軽食にサンドイッチ!

バタバタと水とサンドイッチが配られ。
ドリンクも特に聞かれないままに消灯…といった感じで、薄暗がりの中サンドイッチを食べました。
ワインが欲しかったけど言えなかった…

薄暗がりなので、チャイルドミールのサンドイッチと具材は同じものなのか違うのか…
よくわからないですが、チーズは入っていませんでしたし、おそらく鶏ハムを細かく切ったものが挟まれていました。
二層になっていますが、違う具材なのかも区別がつきませんでした。なんせ暗いもので…

到着2時間前に朝食が配られました

到着2時間前というと、タイ時間では午前3時です。
4歳息子、起きるわけがない…けどチャイルドミールは一番乗りで配られました。

朝食のチャイルドミール(タイ国際航空)

特大オムレツ2枚に、ソーセージ、茹でかぼちゃ・ポテト・ブロッコリー。
写真にないですが大人と同じクロワッサンと、デザートなのか?カップケーキ。そしてカットフルーツ。

なんともボリューミーです。

大人は「ヌードルorオムレツ・マッシュルームソース?」(タイ国際航空)

フィッシュオアチキンを想像していたので、意外でした。
オムレツにそう種類があると思えませんから(偏見?)、チャイルドミールのオムレツにきのこのソースがかかったようなものかしら。
じゃあヌードルにしよう。

と選び、出てきたのは…

海老がたくさんのった、パッタイのようなもの?

海老好き&パッタイ好きとしては、ワーイ!と大歓喜でしたが、味と食感はパッタイではありませんでした…えっと広東風?

でも海老がぷりぷりで美味しかったです。麺はびろびろですが、そういう食べものなのでしょう、たぶん。

でも午前3時過ぎにも関わらず、息子が起き、ヌードルをもりもり食べていたのでよしとします。

ヌードルにはカップケーキではなくヨーグルトが付いていましたね。

そして娘(赤ちゃん)が大人の食べものに目を光らせ、チャイルドミールのオムレツをもりもり食べていました。

私の子供たちにはタイ国際航空の機内食が口に合ったようで何よりです。

 

それにしても真夜中便、意外と子供たち元気ですね…

赤ちゃんも幼児も特にぐずらず6時間半、いけました。ふたりとも寝てるか、食べてるかでした。
またうちの子はともかく、行きの昼間の飛行機の方がぐずっている乳幼児が多かった気がします。

そうして無事、早朝の羽田に到着したのでした。

なおTG682便は3×4×3のシート配列で、4列の方に配置していただけたので、余裕を持って座ることができ、ありがたかったですね。

 

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