子育て日記 雑記

【闘病記】4歳息子が持って帰ってきたロタウィルス。生後2か月の娘と私の行く末はいかに。

一人目に授かった息子は、それはそれは大事に、あまり外出せずに育てたため、1歳近くまで風邪知らずでした。

風邪をひくようになったのは、ハイハイだったり歩くようになって家だけだと体力を持て余すので、子育て広場とか行くようになってからです。

初めて子連れママ友でわんさか集まったとき、数日後に鼻水と熱を出しました。

そのすぐあと、インフルエンザにかかったのも、デパートのキッズスペースで遊んだ直後でした。

しかし2人目になると。

生後3か月まではお散歩で十分♪などともいってられません。

日々の買いだしに、上の子の送迎、習い事…どうしたって新生児から連れまわすことになります。

そして何より、上の子が幼稚園(保育園)から菌を持ち帰ってくる!

どうしたって感染症との接触を避けられない!どうなるんだろう??

目次

11月生まれ、新生児~生後2か月になった娘にロタの魔の手が。

冬場の保育園や幼稚園なんて、感染症が大流行してますよね。

娘の新生児期は11-12月でしたので、「どうか息子が持って帰ってきませんように…」と願うばかりでした。

無事、2学期の終業式を終えて数日後。安心していたら…「お腹が痛い」と息子が言うではありませんか。

そして追い打ちの白っぽいウ〇コが便器にドン。

…どええええええ!!これはロタウィルス~~~!!

まあでも、幸いながら?ワクチン接種済だからか症状軽めの息子は吐いていない。それに娘はまだオムツでトイレに行かない。

空気感染は大丈夫じゃない?息子だけで終わるんじゃない?

そんなふうに軽く思っていたら、かかってしまいました。私が。

授乳しながら、私が嘔吐

なんだか気持ちが悪いなあ、念のため、置いとくか…

と就寝前に枕元にバケツを用意しました。

まだ吐かないだろうけど、赤ちゃんがいるとすぐ用意できるものでもないしな…

と早めに対応したつもりです。

その直後、娘が泣き、授乳していると。

「ウップ…!」と突然そのときが来ます。

胸を吸う娘を突き飛ばすわけにも、床に置く余裕もなく、片手で抱きながら胸は吸わせるままに、用意したバケツをもう片方の手でササっと口元へ。

おえ゛え゛え゛ーーーー

綺麗に吐くことができました。綺麗とは、って感じですが、一滴もこぼすことなくおさまったのです、バケツに。

一方グダグダの赤ちゃんの娘、お母さんの異変に興味はあるものの、本人は飲むのに夢中。

そっかそうだよな、ロタの息子のお尻、拭いてるもんな、私。手をしっかり洗っていてもさ、空気感染するよな…

でも娘にはうつらなくて不幸中の幸いだなあ、と一瞬思うも、授乳中の娘の真横でゲロゲロ吐いている現状。

これは私から娘への空気感染…待ったなしでは?

結果、娘はかからなかった(これといった症状はでなかった)

もともと娘は新生児から離乳食が始まるまで、お腹がゆるかった(ほぼ水状、つまり下痢状)ので、絶対にかかってないとは言えません。

しかし、熱が出たり、機嫌が悪かったりというような様子は一切見られませんでした。

ロタウィルスのワクチンといえば1歳近くなってから打つものなので、産まれたばかりの娘が罹患したらどうなることかと、とても心配していましたが何事もありませんでした。

ちなみに完母で育てていますが、私が罹患しているので母乳にも免疫はないのでは…?

かからなかったのは本当に不思議です。

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