おでかけ グアム子連れ旅2025 息子の1年生日記

ハハ戦記【0055】2歳と6歳を連れて秋にグアムへ行くぞ→準備編【2025年9月】

これは2025年の10月にグアムに行く話〜準備編〜である。

予約したのは8月。直前までいつ行くか全く決めていなかった。

ただ目的は「子どもたちに綺麗な海を見せてあげたい」である。

そう思ったのは、ある時6歳が塗り絵をしようとして、海のエリアに「海は〜と…茶色か」と呟きながら茶色で塗りつぶそうとしたから。

確かに日本の海は高額なリゾート地以外はほぼ茶色だ…綺麗な海もあるんだよって見せてあげたくなったのだ。

目次

さあ準備だ!まずはパスポートを確認!切れてる!

上の子6歳が、1歳の時に取得したパスポートが今年切れたもので(子どもはパスポートの期限が5年しかない)、夏休みが始まった7月下旬に申請、8月頭に受け取りをした。

そんな関係で、お得なプランはないかと旅行好きの祖母が検索魔になって見つけてきたもので即決めし、このタイミングとなった。別に元から秋に行こうと決めていたわけでっはない。

それにしてもこの時代、渡航前にやることがいっぱいあるのだ。

なお、今回の旅の渡航費は、祖母・母・2歳娘・小1息子の3泊4日で約25万円となった。(空港からホテルまでの送迎とホテル(食事なし)代込み)

グアムはアメリカだ!必要書類を揃えるぞ

①グアムー北マリアナ諸島連邦電子渡航認証「Guam-CNMI ETA」

米国ビザやESTAを利用せず入国する場合には、グアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム「Guam-CNMI ETA」が必要。

アメリカは新婚の時に行ったハワイが最後なので当然ビザは切れている。

連れて行く人全員の申請が必要で大変めんどくさ〜い。

と思ったが、パスポートの申請はスマホ内の写真をアップロードすると文字情報をほぼ読み取ってくれるので、パスポートの入力は簡単で良かった。(なぜか、有効期限だけは手入力せねばならない)

しかしかなり面倒なのが、パスポートでない顔写真を用意せねばならないこと。

まあこれもスマホで撮って→アップロードで良いのだが、写真を撮るという行為が地味に面倒である。

ちなみに子供達の顔写真は不要だった。

申請を終えると、すぐに申請保留中の扱いになり、審査が終わると登録したメールアドレスに「ステータスが変わったよ、詳しくはHPをチェックしてね」みたいな連絡がきた。数時間後にきた。思ったより早い。

②「Visit Japan Web」のアカウント作成

これは日本側で必要なんだけど、果たして必要なのか頭を捻るやつ。

帰国の際に飛行機内で渡される紙のあれ。税関申告のあれ。

その紙がなくなってこれやんなきゃいけないの?と思ったら、いつもの通り紙でもいいらしい。

じゃやらなくていいんじゃない…と思ったけどやっといた。

全員分アカウント作成しなくてはならず、普通にめんどくさかった。

紙ペラ書く方が絶対楽だよ〜!でもまあ、何事も経験だよね。

③グアム電子税関申告書「EDF」の申請

到着時間の72時間前から申請できるらしい。

え、3日前からしか申請できないの?えーーーーっ…

公式を覗いたら

■(2025/2/4 更新)税関申告書の完全電子化(EDF)のお知らせ

2025年2月4日以降の到着便から、入国に必要な税関申告書は、原則として電子版の「EDF(GUAM Electronic Declaration Form)」のみが有効となります。機内での紙の書面の配布はありません。また、渡航前に申請が完了しなかった場合の救済措置として、空港の手荷物受取エリア内にある専用のWi-Fiに接続することで、その場で申告手続きを行うことが可能です

ですって…

日本は機内の紙あるけど、グアムはないって!救済措置として現地でWi-Fi繋いで申告できるって。

へえ。。

小さい子供がいる身なので現地でバタバタするより、事前に済ませておきたいよね、ってことで3日前…に申請するとします。忘れませんように。

こうなると何日前からでも申請できる日本の方が親切だなと思うのだった。

 

次回へ続く!

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