漢字ドリルの取り組みと算数の取り組みの続き、国語編!!
前提として、うちの息子は言葉の発達が遅くて…
周りの子のお喋りにちゃんと追いついたのって年長さんくらいかな。
年少は簡単な言葉以外は宇宙語、年中から劇的にマシになってって、それでようやく年長には心配なくなったかなってレベル…(でも周りの子たちより語彙少ない、言葉吸収し始めたのが絶対遅い)
ひらがなを覚えたのは年中のスマイルゼミのおかげかな、絵本を自分で読めるようになったのは大きい。
でも紙には書くことはできなくて、年長さんで慌ててひらがな書取りドリルを始めた。
スマイルゼミはツルツル書けるから楽しいけど、紙に書くのは疲れるから嫌だ!ってやらせるの大変な時期があった、、タブレット学習ってそういう落とし穴があるのね。
そういうわけでインプットは自力でできても、アウトプットはやらせないと無理と悟ったね。
女の子はお友達とのお手紙のやり取りとかで自然とアウトプットできると聞いたけど、娘(今2歳)はどうかな〜?
ともかく息子を育てていて思うのは【子供は親の知らないところで勝手に育つ】って誰が言ったんだろって…なんかどこかで聞いたことあって常に心にあるんだけど、そうでもないなってさ。
勝手にまともには育たないなってヒシヒシ思うよ最近。
めっちゃ見ないと、保育園だって幼稚園だって小学校だって遅れがあろうもんなら呼び出しよ。
(のびのび自然私立園は知らぬよ)
きっと子育て参加してない片割れ(パートナー)の意見なんだろね…
目次
話が脱線したので戻すよ
年長さんから始めたくもんの幼児ドリルを一周した後は、くもんの小学ドリルの1年生を終わらせたよ。
幼児ドリルがそもそも小学1年生の予習みたいなものなので、小学1年生ドリルは苦なくあっさり終わったんだけど、その先どうしようかなと。
2年生ドリルを齧りかけたら漢字でつまづいたから、漢字を真っ先にやるイメージはありつつも、読解力はそう簡単につくものではないから立ちどまってもいられない。
で、まず真っ先にこれだと選んだのは、おはなしドリルのシリーズ。(学研)
なぜって、易しいお話にこれまた易しめの問題なんです。で、楽しいお話がシリーズごとにたくさん!
小学1年生のおはなしドリルをしらみつぶし
息子はその時ことわざになぜかハマっていたので、【ことわざのおはなし】 から入ってしまいましたが、このシリーズ、小学1年生だけでも結構種類あります。
などなど。
簡単な読書代わりにもなるし、問題もあるのでちゃんと読めているかどうかの確認にもなる!
何より、息子が一番気に入ってるドリルなので、これだけは毎日自ら進んでやっています。
始めた頃は、読書した先に問いがあることに慣れず、「おかあさ〜ん…わからなーい!」と何度も呼ばれて『こんな簡単なのに?!』と参ってたこともあるのですが、数ヶ月経てばそれもなくなりました。(他のドリルではまだまだあるけど)
しかも毎回満点なことも多くなり…学習のモチベーションアップの一冊になっていることは間違いない。
もうそろそろ1年生シリーズが終わるので、2年生シリーズを終えた後、低学年シリーズへとレベルアップしていきたいと思っています。
で、このおはなしドリル、低学年向け(〜小学3年生まで)で終わるのですが、その先におはなし推理ドリルシリーズ(小学4−6年生向け)があります。
購入していないのですが、おそらく普通の問題+謎解きがあるのですかね。息子好きそうなので、おはなしドリルが終わることを楽しみに先へ進めています!
後は他教科と同じ、Z会や四谷大塚、ハイレベ100などを。
四谷大塚のリーダードリル、国語なかった…漢字だけだね。
スーパーエリート問題集は算数だけなのね。(独り言)
後は息子は作文が苦手なので、作文系簡単ドリルも重ねていくと思う。
がんばろ!