息子の中学受験

ハハ戦記【0019】年中の12月、引き続きスマイルゼミの契約更新!思わぬ誤算【カタカナ始まらん】

>>年少から始めたスマイルゼミの感想はこちら<<

スマイルゼミを始めてよかったと思えた年少の終わりから1年。

もう1年続けても良さそうだわ、と1年契約更新です。

目次

思わぬ誤算…年中はカタカナやらんのかーい

1年ごとの契約更新を選んでいるので、年少の12月からなので年中の12月に更新となったわけですが、そのあと年長さんになるまでの間にカタカナがはじまるもんだと思ってました。

しかし始まらなかった。

年長さんになると、ひらがなの反復練習が待っていました。…カタカナは?

まじかー!いや確かに反復練習は大事ですけど。

年長から新しくスマイルゼミを始める子が増えるからかなあ。継続している子は学習が先に進めるとか配慮はないのかしら…

代わりに、1文字だけではなく、文章を書かせる(なぞる)という学習…少々レベルアップはしたんでしょうが、採点の雑さといったら。

一文字ずつの時は、書き順やトメハネについても細かかったのですが、文章をなぞる構成になってから、突然判定がザルです。

文字になってなくても、どんなに雑でも、っていうか極論書いてなくても、“できた!“ボタンを押すと正解になっちゃうんですよね。

ダメ仕様です。

年長さんになる直前から公文ドリルを始める

年中の、3月も終わり。春休みだ。

時間を持て余すことがあったので、ひらがなのドリルを買ってみた。

スマイルゼミで一通りやっているけど、紙に書くことってあまりないな…と思い立ったのだ。

するとどうだろう。

驚くほどに全く書けなくてびっくりした。

スマイルゼミの今まではなんだったんだ。

(読めるようになったが自発的には書けないことが判明)

覚えていないことはもちろん、少しドリルに書いては、

「手が疲れるぅ〜」

と、休み休み。

そうか!タブレットは軽い筆圧でも拾ってくれるし、書き味もめちゃくちゃ滑らかだもんな。

それに対し、紙は…鉛筆を紙にあてて書くのは少なからず抵抗があるもんだもんな。

疲れるよな…うん…

 

いやー?!!じゃあ学習ってタブレット教材だけじゃ足りないってことじゃね?

いちいち紙に書くのに疲れてたんじゃ、それだけで、小学校入ってから苦難の連続じゃね?!

いかんいかん、練習あるのみだよー!

 

それより何より、スマイルゼミ。カタカナやらんのかーい!って言ってすまんかった。

うちの子、ひらがな覚えてないんかーい!それ以前のもんだーい!

幼稚園:ひらがな書かせる強制イベント開催

息子が通う幼稚園では年長さんになると『短冊に願い事を自分で書く』イベントが発生すると毎年七夕がくるたびに言われていた。

それはつまり『ご家庭でひらがなが書けるよう早くからご指導ください』ということなんだろう。

7月7日の七夕に飾られる短冊。きっと書くのは6月。

つまり6月までに自分の字で願い事を書けるようにならなければ、赤っ恥をかくというわけだ。

まあ恥をかいたと思うのは親だけで、実際は先生の手を多少煩わせる程度なんだろうけども。

年少の時に息子の発語が遅いからと呼び出されたのは私にとってトラウマだったので、なんとかしてこの幼稚園の“標準“に息子を持って行こうと必死になるのだった。

 

こうして我が家では、年中の春休みから慌ててひらがなの特訓が始まった。

特訓といっても、1日1枚ひらがなドリルをやるという程度の簡単なものだが。ドリルの他にスマイルゼミもあるしね。

スマイルゼミ一年かけても、自発的に書けるようにまではならなかったので、6月に間に合うかどうか…どうなんでしょうね。心配になる。

息子はドリルにちょっと鉛筆を走らせては、手が疲れる疲れたと繰り返す。

前途多難な小学校入学準備だ。

 

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