妊娠糖尿病 無痛分娩2022

【経産婦】東京衛生アドベンチスト病院に入院、出産した話1【初めての個室】

こんにちは、西松あんずです。

2018年、タイトルにあります東京衛生アドベンチスト病院で、第一子を無痛分娩で産みました。

コロナ前でしたので、特にこれといった問題もなく立ち合い分娩で、そして大部屋(4人)を選択しました。

そして4年後の2022年、第二子を授かり…さて、今度はお部屋をどうしようかな。

目次

個室のレポートが滅多にない!

元々、第二子を東京衛生病院で産むなら個室にしようと思っていたのです。

なぜなら、東京衛生病院は"個室であれば”上の子がお見舞いに来てもOKだったのです。コロナ前は。

大部屋だと基本家族のお見舞いもNGで、たとえば友達がお見舞いにくる場合も”最上階にあるカフェテリアであれば”会うことも可能でした。これも、コロナ前は。

コロナ前から東京衛生病院は厳しかったんですよね、インフルエンザなど感染症が流行する頃は特に人の出入りについて厳しくなります。春・夏は子供のお見舞いがOKでも、秋・冬はダメだったりすることがあるようでした。

コロナ前は子供がいませんでしたし、友人にもカフェテリアで会えれば十分でしたので大部屋を選びましたが、下の子が生まれたときに一週間近く上の子にも会えないのは寂しい…ので、二人目を産むときには高くても個室を選ぼうと考えていました。(それが叶う叶わないも季節によるところ…と頭の隅にはありましたが。コロナは予想外。)

それはともかく、個室ってやたら高いけど、大部屋との違いって何があるんだろう?

病院のパンフレットを読んでも、検索しても、イマイチよく分かりません。

経験者の声がない!…ので、ここに記しておくことにします。

2022終わりも引きずるコロナ

日本では2023年5月に大規模緩和されることになったコロナ。私が第二子を出産したのは2020年11月です。

既に2022年半ばには、『もうコロナ、だいぶ怖くなくなったんじゃない?』なんて雰囲気がありました。

しかしそこは管理に厳しい東京衛生病院。

看護士さんに話をきくと「一時期感染者がゼロとか数人に減り、それが数か月続いたときは下の子のお見舞いがOKになったことにありましたが‥それも一時だけでしたね」とのことで、2022年内に個室であろうとも下の子のお見舞いがOKになることはなさそうでした。

たぶん2023・2024も厳しいのでは?5類に下がっても依然、高い感染力は保っていますからね。

そうして、もはや私の中で個室に泊まる一番の理由だった【下の子のお見舞い】がダメになってしまったわけですが、それなら【部屋の中で電話がしたい】【大部屋ではシャワーが30分毎の予約制だった】【会陰切開が痛くてトイレが部屋の中にあるのが魅力的】など、経産婦ならではの前回の入院時の記憶がよみがえってきて、結局個室を選ぶことにするのでした。

何が違う?個室と大部屋

部屋に一人きりは寂しいかもしれない…と思いながらも選択した個室でしたが、なんだかんだ満喫しました。

個室だと至れり尽くせりです…高いけど。なんでもかんでも自分専用というのは素晴らしいです。

周りも時間も気にしなくていいというのは本当に気が楽です。

個室 大部屋
手洗い場 ◎ 大きな鏡あり、毎日清掃してもらえる △ 簡素なものが共同。歯磨きなどタイミングを気にする
トイレ ◎ カゴが備え付け、ナプキンなど置いておける △ 部屋を出て外へ
シャワー ◎ トイレ横、カーテンで仕切り。時間自由! × 毎日予約制、時間帯も制限あり。30分毎。食事や授乳の時間を気にする。
リネン ◎ シャワーの外にカゴがあり、回収&新品に交換してくれる △ 指定場所へ毎日取りに行く、シャワールームにて回収
食事 ◎ メニューが割と細かく選べる △ 選べない
診察 ◎ 大部屋より先に回診?(医師来るの早め) △ 同じ部屋の人が診てもらっていると次は自分か?と落ち着かない、でも担当医が同じわけでもないのでそうとは限らない
消灯時間 ◎ 扉を閉めているため、無い × 22時。扉は開いている。装置を付けている方もいて、ピカピカ点滅しているのが天井やカーテン越しに分かるため、神経質な人は寝られないかも…?

次の記事でもう少し掘り下げたいと思います!

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