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おしっこのみオムツが外れ…
はたして本当にうんちも自然にオムツがとれるのか?
前回の記事はコチラです。
保育園のトイトレでおしっこのみオムツを外してもらい、パンツで幼稚園に通いはじめたちび太。
夜は帰ってきて慌てておむつにうんち…この生活はいつまで続くのでしょう。
「おしっこさえ取れてれば焦らなくても自然にとれますよ!」と保育士さんも幼稚園の先生も言いますが…
心配が現実になります。
家ではおしっこもおむつにしてしまうようになりました。
声掛けをしても、「うんちだから!」とおむつを履き、こっそりおしっこをするように。
さらには、幼稚園でもよくない傾向がみられるようになりました。
家でこっそりおむつにおしっこをするようになってから、幼稚園のお昼寝でおねしょしてしまう回数が目に見えて増えたのです。
これは…おむつでおしっこできるという一時的な安心感を得てしまったせいで、寝ぼけてしてしまっているのではないか…?
これはいかん!!早急に手を打たないと、完全にオムツに戻ってしまう!
おしっこオムツ退行に打った対策とは?
普通のおむつからトレパンマンに変更してみました。
トレパンマンというのは、その名の通り、トレーニングタイプのおむつです。
少しの吸水性はありますが、おむつほど水分吸ってくれませんし、履いてる本人はびちょびちょ濡れた感じがあるようです。
なので、うんちする分には問題ないでしょうが、たくさんおしっこをすると漏れてしまいますし、履き心地が悪くなります。
ただしトレパンマン、普通のおむつよりちょっと割高です。まあそれはしょーがない!!
それから夜履いていたオヤスミマンという特におしっこを吸収してくれるおむつも、これを機に卒業させることにしました。
もう何が何でも、おしっこはおむつでしない!その意識をつけようと思いました。
おむつ(トレパンマン)にしても、おしっこが漏れてしまう…
そんな失敗を繰り返し、『おむつもそう頼れたもんじゃない!』と実感したのか、おむつにおしっこをすることも段々となくなりました。
また数回粗相はありましたが、数日で就寝中におねしょをすることもなくなりました。
そのおかげか、幼稚園での粗相もピタリと止まり…
なんとか、おしっこのオムツ退行は防げたかな?とホッと胸を撫でおろしました。
じゃあうんちはいつオムツが外れるの?
3月から本格的に始まったトイレトレーニング。
おしっこはすぐトイレに行けるようになったものの、うんちでつまづき、早5ヶ月の月日が経っていました。
保育士さんや幼稚園の先生は「おしっこさえ取れれば自然とすぐですよ♪」と言っていましたが、すぐってどれくらい?!
5か月って相当経ってますよね?!
これはもう、覚悟して取りに行くしかないのだ、と思った私。
またしばらく待っていたら、別の方向でおむつ退行が始まるかもしれない。
一気に…いくか?!
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