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11月の我が家の四谷大塚のテスト対策
まだ小1なのでね、大層な対策などない…
ないけど…前回6月の失敗を踏まえ、意識してきたことは【長すぎる文章題に戦意喪失しない】！！笑
前回のテストでは、見開き2ページ丸々が文章題だったりして…
まあ図形や絵が書いてあるからスペース取られて見開き全部が問題文に取られちゃうのは仕方ないんだけど、もうそういった問題目の前にすると、息子は頭真っ白になっちゃうのか、手をつけた跡がなーんもなくて。
きっと怖がらずに読んだらできた問題。実際帰ってきて、一緒に問題文読んだら「あ。これ簡単！」って言うじゃんよ。
お願いだから怖がらず読も…？とりあえず読も…？
と言うわけで5月に基礎であるくもんの小学ドリルは終わらせていたから、もうこれからはもっと中学受験に近い文章題を、と用意した学習具合がワンランク上のドリルたち。
の中でも、特別！おすすめがこちら。
はっきり言って小1になってすぐの息子には難しすぎた。
おそらく、全ての算数ドリルの仕上げの仕上げに持ってくるやつ。
でもこれが一番、中受のテスト問題に近いやつ。そして、解いていて楽しい。（私が）
解くと良問ばかりと感じる。
それで今、小1の11月だけど全部終わってないんだ…だけどこれは確実にテストの力になるやつ。
ゆっくりじっくり息子に教えてる。
息子はこのドリル、分からないとこ多すぎ。やる意味ないか？と途中迷うくらい。だから、とにかくできなくても私と一巡して、とにかく詳しく教えてあげて。理解できなくても、そのうちわかる！な精神で。私も、教えることを諦めない、戦意喪失しない。
そうして一巡終えたら、もう一度新しいドリル（1年生の）を、1年生の春休みにでもやらせようと思ってる。全部は難しいだろうけど、きっとある程度できるようになってるはず。
これが、各塾の公式テストで出される長ぁい文章題に戦意喪失しないための、我が家の対策。
前回のテストをコピーしてもう一度やらせる
親からしたらたった5ヶ月前のことだけど。
息子からしたら前回のテストなど遠い昔の話なので、もう一度やらせてみた。ちゃんと時間も測って。
前回のテスト当日に再度解かせてるので、テスト本番も入れたら3回目。
スピード感ありつつもそれなりに頭捻ってた。
けど時間よりだいぶ前に「もうできたから、採点して」などと言われ、「そういう時は見直しを2度3度するんだよ？ケアレスミスない？」とアドバイスを入れられるなど、テスト前にテストをやらせるのはいいなと思った。
前回の結果から算数は9割正解、国語に至ってはほぼ全問正解で、息子の学習の伸びを感じられてとてもよかった。
そうして迎えた2回目の四谷大塚テスト
どうなったかって？
2科目偏差値55！！
1回目の偏差値40からしたら、とんでもない大躍進。
テスト終わったその日の自己採点で、息子があまり戦意喪失しないでテストに取り組んだことは一目瞭然で。（ただ全部にチャレンジはできなかった模様だけども、それでも進歩！）
息子には、よく頑張った！！えらい！！と褒めちぎり。
すぐ調子乗るので「えぇー頭良すぎってことぉ？？」と息子は照れまくり。
「いや総合的には真ん中なんだけどね…」と釘を刺す母。
「だけど6月の結果からこれだけ伸びるってすごいよお！これまでの努力が実ったってこと！」
と伝えるとなんとも嬉しそう。
いやーよかった。
小1からこういうテストを受けるのって、ストレスにしかならないんじゃないのかと頭をよぎることもあったけど、そんなことないね。日々の成果・成長が見られるの最高！！
前日の日能研のテストは？
あっそうそう。
11月の初っ端3連休。四谷大塚の前に、日能研の全国テストがあったのでした。
次回に続く。
