幼児ドリル、今や100均にもあるじゃないですか。
で、わたしも何冊か書いました。ひらがなとか迷路とか。
でもダメなの、続かない。子供が嫌がるの。迷路とか本人が楽しいのはやってたけど。
それで、うちの子は勉強が嫌いなの…?って思うこともありましたが、実は違う。
100均と!いわゆるドリルの!紙の質が!違うのが原因!
100均の質が悪すぎるとは思わないけど…ドリルの方が紙質がツルツルしていて書きやすい模様。
100均に比べたら何倍もお金かかるけど、書きやすさは幼児のやる気に影響するようなので、懐は痛むけど、ちゃんとしたドリルを買うのがおすすめです。
目次
5歳半、初めて選んだくもんの幼児ドリルは
1.ひらがなしりとりあそび →年長4月に終了
本当はこのドリルの前に【はじめてのひらがな】ドリルがあるんですが、スマイルゼミで既にひらがなは一通り終わっていたので、飛ばしました。
しりとり自体は幼稚園やスマイルゼミで既に経験済みだったのでスムーズにいきました。ようかいしりとりの歌も大好き。
しかし、始めてから後悔したのは、【はじめてのひらがな】も、やっていてもよかったかもなぁ。いっぱいひらがな忘れてたから。
2.ことばのおけいこ →年長4月に終了
“なまえことば(名詞)、ようすことば(形容詞)、うごきことば(動詞)を学習します。“
基本的にはなぞることが多いので、あっさり終わりました。
言葉の種類については、音読させることで自然に身につくと信じて。
3.はじめてのカタカナ →年長5月に終了
年長のスマイルゼミ4月時点でまだ書き始めていなかったカタカナ。
息子にドリルを見せると「えぇ〜っ!カタカナぁ〜?!」と新たな分野に戸惑いを見せるw
でもこのカタカナドリル、最初はひらがなを書くところから始まる。
「最初はひらがなだよ、ホラ」
で、敷居が下がる。1ページ始めれば、まあ基本なぞるだけなので、なんてことはない様子。
なるほどねー!考えられている。
4.はじめてのたしざん →年長5月に終了
たしざんの概念については、年中さんの時のスマイルゼミでもやっていたので取り組みは問題なく。
このドリルでは+1と+2しかやらないので、本人も簡単ですらすら楽しくやっていました。
たしざん、ここまではよかったんだけどね。
5.カタカナおけいこ →年長6月に終了
基本なぞるだけ、わからなかったらドリルについてくるカタカナボードを見て書けばいいので問題なく終わりました。
【はじめてのカタカナ】とこれだけでは自発的に書けるようにならなかったことが後に判明するのですが、それでも読めるようにはなったのでひとまずオッケー!
6.たしざんおけいこ① →年長7月終了
【はじめてのたしざん】でスラスラ解けていたので、もしや我が子は算数得意かな?!なんて夢見たのも束の間、足して10になるシリーズは苦手で。
1−2ヶ月、2+8は?!3+7は?!4+6は?!と毎日息子に向かって唱えていました。 おかげで1歳娘が「ジュー」と答えるように。
100玉そろばん買った方がいいのかなあ、なんて真剣に考えるように。
7.はじめてのかん字 →年長6月に終了
カタカナが終わったので、カタカナを復習するか、かん字を始めるか少し悩み…でも同じドリルをやらせるのは息子に新鮮味がないかなあと思って(復習をするはとてもいいと思うのだけど)、かん字にしてみることに。
はじめてカタカナドリルを見せた時と同様に「えぇーっかん字〜?!」となる。
でもそこは、やはりくもんドリル、最初の数ページは簡単なので、見せると食いつきます。単純な子w
それに漢字自体も最初は、一ニ三ととても簡単な数字からなので、とっても喜んでいました。笑