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11月生まれの娘、1歳の4月に保育園へ
息子はもう5歳になり幼稚園に通っている。
その息子と4歳差の娘は、2024年から保育園の1歳児クラスへと通うこととなった。
息子の時も保育園の洗礼はたっぷりと受けていたから、娘を産む前から覚悟はしていたのだが、息子が幼稚園から風邪をもらってきたのを、娘が即もらうのは想定外だった。
娘は保育園に通う4月より前に娘は鼻水を垂らしていたし、なんなら中耳炎にもなっていた。
息子は幼稚園に上がってもばい菌を貰い続けていたのだ。
まあ、大病ではなく鼻水程度だったけれど、ともかく保育園に入る前から鼻水を垂らしているとは思わなかった。
いざ入園してみると
4月頭から慣らし保育が始まった。
同じく息子は1歳の4月から保育園に入園したが、慣らし保育は2週間で組まれていた。
娘は1週間で組まれていた。
息子と娘は通う保育園が違ったので、園によって慣らし保育の期間がだいぶ違うものなのだと驚いた。
…
これを見て注意して欲しいのが、どちらも“最短“として予定された保育期間である。
結果的に息子は4週間近く、娘は2週間ほど慣らし保育を要した。
息子は途中で発熱し帰されたりするなどで保育が進まず、娘は発熱がなかったものの、ご飯を食べない・お昼寝がしっかりできない等で「もう少し慣らし保育を延ばしましょうか」と言われた。
一刻も早く仕事に復帰しようと最短日数を会社に伝えると、しょっぱなから休まなくてはならなくなる可能性が高いので、仕事復帰には余裕を持ちたい。
2人目はどこから持ってきたかわからない
入園時から鼻を垂らしていたので、鼻水を発病とするならば、もはや始まりはわからない。
以降ずっと鼻水は垂らしていて、耳鼻科から抗生剤を貰えば飲み終えてから3日くらいは止まっているが、1週間も経たないうちにまた鼻垂れ小僧(娘)に戻ってしまう。
だから発熱や大病に絞ってカウントする。
初めてのGWは乗り切る
娘、4月・5月中の発熱はなかった。
息子よりも体が強い子なのかな?なんて、思ったりした。
魔の6月がやってきた
上の子が5歳になり、知ったのは、インフルエンザなど乾燥した季節だけ病気が流行るのではないということ。
高温多湿の状況下で流行る病がいくつもあると知らなかった私。
息子が2歳児クラスに通っていた5-6月、2回も息子は風邪を引いた。1つの風邪ごとに2週間ずつ休むことになって(結果的にであり、事前に予測できた日数ではない)、つまり半分は保育園に行けなかった。
ただの風邪で?と思うかもしれないが、鼻水と咳と目やに、それから息子は元々お腹が弱いので下痢にもなっていたから、発熱がなくとも保育園に通うことはできなかったのだ。(その時の園では【園で】日に3回下痢をするとお休みするよう言われていた)
今思うと、高温多湿の時に流行りやすいRSやアデノだったのかもしれない。発熱がなかったから調べさせられることはなく確定診断は受けていないからわからないのだが…その2つの風邪はホンットーに!猛烈で強烈だった。私だけではなく、お迎えに行った祖母も数日後寝込む有様だった。
そしてその風邪を立て続けにもらった私は、4年経った今でも慢性的な鼻水に悩まされている。つまり慢性副鼻腔炎だ。本当に子供の風邪は侮れない。
娘、6月に遂に発病
その訪れはとても静かだった。
慣らし保育やGW前後はならす意味もあり、主に園内での活動か、お散歩などが主だった保育園の活動。
しかし6月頃になると行動範囲が広がり、公園に行って砂場遊びが始まる。
その頃からだ、娘のお腹がゆるくなっていったのは…