妊娠糖尿病 無痛分娩2022

【経産婦】東京衛生アドベンチスト病院に入院、出産した話2【初めての個室】

前回の続き、東京衛生アドベンチスト病院に、出産で入院した際の個室の様子です。

簡易ベッドの横にミニデスクと椅子があります。

お見舞いに来た方向けでしょうか、入院していて使うことはなかったです。

荷物置き場と化していましたね…

椅子と同じ色合いで円座があります。大部屋にも円座は一人一つありました。

これは会陰切開したら必需品ですね。あるのとないのとじゃ大違い!

第一子のときは会陰切開をしたので院内のどこへ行くにも持ち歩いていた気がします。

※授乳室には円座タイプの椅子があるので不要です

テレビは無料で見ることができます。

それから自分専用になる洗面台、これが私には一番ありがたかった。

大部屋には1つなので、顔洗うのも歯を磨くのも周りの様子を伺いながらになるので…

ドライヤー、ペーパータオル、ハンドソープ、備え付けです。

洗面所自体は毎日清掃が入るので清潔に保たれています。

ゴミ箱の中身は事あるごとに回収してくださいます。

写真を撮り忘れてしまいましたが、テレビ台になっている下の引き出しにミニ冷蔵庫があります。

ここに持ち込んだ飲み物や、食べきれなかったジャム・ヨーグルトなどを一時的に保管していました。

(大部屋の方には給湯室に共用の冷蔵庫があります)

また洗面台横にはクローゼットがあり、出産直後はここに看護士さんが荷物や着てきた服を入れてくださいました。

クローゼットの後ろにはトイレ兼シャワールームがあります。

トイレとシャワールームの間には水が落ちる構造があるものの、段差が全くないので(転倒防止のため?)、トイレがびちゃびちゃにならないかドキドキしましたが仕切りのカーテンのおかげか大丈夫でした。

汚物入れもそうですが、トイレ横には手に届くところに小さなカゴがあり、そこにナプキンを入れておけたので産後はとても便利でした。

備え付けのアメニティは共用シャワールームとかわらずボディソープだけなので、シャンプーやコンディショナーは持ち込む必要があります。

またシャワールームの前にはカゴがあり、ここに使用済のリネン類を備え付けのビニール袋に入れておくと回収してくださいました。

シャワールームはこのように締まります。

部屋から廊下へ向かって見ると、こんな感じ↓

夜は扉を閉め、カーテンを閉め…

寝付けない日や真夜中に目が覚めた時、電気をつけっぱなしでも個室ですから怒られることはありません。

ただし夜中に看護士さんの巡回がありますから、そのときは声をかけられます。

大丈夫ですか?眠れませんか?起きちゃいましたか~?なんて、ひっそりこっそりと。

元気であれば、「寝てください」なんてことも言われません。

個室、快適だったな…高いけど。(何度でも言う)

次の記事では、個室の食事について書きます。個室は食事が選択できますよ!

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