バンコク子連れ旅2023

【赤ちゃんと幼児とバンコクへ】3泊5日で0歳児と4歳児を連れてタイを旅行した話【本編2・往路機内】

前回記事はこちらです!

目次

搭乗開始!席はどこ?

搭乗前にベビーカーを預けます。漠然と、降りるときも機体から離れてすぐ受け取れるつもりでいますが、そうはいかず…

乗った機体のエコノミーは窓際が3列シート、真ん中が4列シート。大人2人、幼児1人+赤ちゃん連れの私たちに指定された席は3列シートでした。

コロナが5類に下がってから1ヶ月、周りを見渡すと搭乗客はほぼ外国人で日本人はあまり見かけない印象です。

機内での子供たちの様子はどうだった?

離陸時は耳抜きのため、赤ちゃんに授乳してみたり、4歳の息子に「耳おかしくない?おかしかったら唾飲み込むんだよ」と伝えたり。
特に問題はありませんでした。

息子が0歳のときにもタイに行きましたが、よく寝る赤ちゃんだったので、離陸の授乳でしばらく寝てくれたことを思い出しました。それから4年経ち、乗り物好きの男の子に育ったので楽しそうに空からの眺めを楽しんでいます。

でも外に興味があったのは離陸直後だけで、あとは座席のディスプレイに釘付け。何が入ってるかも分からないのに「これやりたい!」と懇願します。

ディスプレイにはキッズと言う項目があり、クリックすると子供向けアニメやゲームといったものがありました。

さっそくゲームをやらせてあげようと思ったんですが、なぜか動きません。仕方なくアニメをつけてあげたはいいものの、配布されるイヤホンは子供の耳には大きく、結局無音のアニメを眺めていました。

※このコードの戻し方は…最後までひっぱる…炊飯ジャー式。

そのあとは機内食を食べたり、少しお昼寝したり。(詳しい機内食の内容はこちら)

心配していたトイレは2回ほど行きました。まさか大きい方までするとは思いませんでした…空の旅、寛いでるね〜。苦笑

赤ちゃんの方は、少ししか寝てくれませんでしたが静かにしていた印象です。航空会社のほうからバシネットの提案はありませんでした。

娘は成長曲線スレスレの小さいほうで、きっと体重的にはギリギリ乗れたと思いますが、生後7か月過ぎていたからかな?

リクエストしていれば乗れたかもしれないですが、娘は抱っこじゃないと寝ないので頼みませんでした。

娘、最高潮に眠くなると唸るんですね…そんなときは機内をフラフラ歩かせてもらいました。

そのようなことをしている方が他にも見受けられました。

昼便だから?子連れの方が多かったように思います。席を子連れで固めていると言うのもあるかもしれません。(とはいえ私たちの前や後ろは全員外国人のおじさんでしたが)

機内のオムツ交換事情

オムツは搭乗直前に取り替えただけでいけました。

機内トイレにはオムツ交換台があるのを一応チェックしましたが、動かないように固定するベルトとかそういったものは一切ありません。

すごく簡素でただの板といった感じです。取り替え中に機体が揺れたりしたらこわいと思いました。

ですので、降機してから空港で替えましたが、昼間だからか少ししかしてありませんでした。

最後に…

 

赤ちゃんの耳抜き対策として、100均のベビー用マグを持って行っていました。※画像にはありませんがフタもあります。

パッキンでしっかり閉まるようなストローマグは気圧で吹き出すので注意です。

結果、授乳(完母)でどうにかなったので使いませんでしたが…今思うと、息子のコップにするのも良かったかも。

昼便の飲み物はペットボトルではなく、密封の、マグにはめてくるタイプだったので、子供には開けづらいし飲みにくいです‥

たまたま持ち合わせてた使い捨てストローをさして飲ませましたが、赤ちゃんマグに移し替えるのも、こぼしにくくて良かったかもと後になって思いました。

6時間の空の旅、子供達はそれなりに快適に過ごし、親はちょっと目を瞑るくらいしか休めませんでしたが、すごく困ったと言うこともありませんでした^^

 

次回記事は空港からホテルへ、タクシー配車アプリGrab(グラブ)を使って移動します。両替についてもちょこっと触れます。

-バンコク子連れ旅2023

© 2025 AZKids